北海道・東北の学区制
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通学者数は平成7年国勢調査より | |||||||||||||||||||||||||||||
北海道 55学区 学区外枠2~20% | |||||||||||||||||||||||||||||
青森県 6学区 学区外枠20%(2002年度まで6%) 2005年春からの学区制廃止が決定。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040731-00000009-khk-toh 平成13年度(2001)から黄色の3町で隣接学区の受験が可能になりました。 (県庁内PDF)http://www.pref.aomori.jp/education/annai/senbatsuhi/pdf/youkou_h15.pdf 最多通学先が学区外 となる市町村 - 7市町
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岩手県 8学区 学区外枠10% (県庁HP内)http://www.pref.iwate.jp/~hp0902/gakko/h16_koukou_nyushi/ (詳細PDF)http://www2.iwate-ed.jp/sed/entrance_ex/H16highsch_en_gidebook.pdf 平成16年(2004)春からの新しい学区ですが、今後学区を見なおす方針です。 【宮城と岩手の高校入試協定】 水色の宮城1市8町と岩手3市3町村から、県境を越えて学区内と同じ条件 で受験可能。数字は相手県内で受験可能な高校数、カッコ内は普通科数。 ●●は県境を越えて受験可能な高校、赤は普通科なし(気仙沼統合前)。 ××は水色の市町村内で県外から受験不可の公立高(大船渡、一関農)。 ○は県外から普通科不可、専門科のみ気仙沼方面から受験可能(千厩)。 | |||||||||||||||||||||||||||||
宮城県 5学区(地区) 地区外枠3%(2000年度までなし) 2006年7月13日に宮城県でも学区制を撤廃して全県1学区となることが 事実上決定(委員の意見が一致)しました。(実施時期等は今秋までに決定) 高等学校入学者選抜審議会http://www.pref.miyagi.jp/koukyou/nyusensin/nyusensin.htm ミヤギテレビ(7/13付け)http://www.mmt-tv.co.jp/news2/13/news.shtml 仙台放送(7/13付け)http://www.ox-tv.co.jp/nc/news_f.htm 東北放送(7/13付け)http://www.tbc-sendai.co.jp/fr_01news.html 東日本放送(7/13付け)http://www.khb-tv.co.jp/news/index.html 通学区域に関する規則(県庁HP内) http://www.pref.miyagi.jp/sibun/reiki_int/reiki_honbun/aa70003621.html 中部北地区全域から中部南地区の女子校へ25%、共学校へ女子のみ10% 中部南地区の仙台市内から市立仙台高校へ制限なし、宮城野高校へ25% 9市町村と3市町の一部で隣接地区の一部の高校を地区内として受験可能 宮城県議会で学区制見直しの請願が採択されました(2005年)。 (河北新報3/19) 宮城県教育委員会は学区制の見直し案を2年程度でまとめる方針です。 新しい通学区域での入試が始まるまでは4年前後かかりそうです。 (仙台放送6/16) (河北新報6/16) (ミヤギテレビ6/16) 最多通学先が地区外と なる市町村 - 14市町
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中部北地区から中部南地区への女子の特例は、以前は仙台市内居住者 | |||||||||||||||||||||||||||||
2004年まで3学区 学区外枠なし 理数科も学区あり 最多通学先が学区外 - 3市
を集める学区中心市です。秋田市へ の隣接学区の特例により、通学圏と 学区は一致しているといえます。 |
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市付近は北学区ですが、住民の要望 で一つの学区として扱われる事になり ました。これによって通学圏と学区とが 一致するようになりました。 |
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ですが、鹿島台町から仙台市へと比べると約半分となっています。 他の5市は市内に普通科高校が複数あり、学区内の他町へ通う必 要性が薄いため学区外の市への通学者数が最も多くなっているも のの、割合は低めです。 | |||||||||||||||||||||||||||||