市町村合併問題
南郷町との合併/動き
松島町との合併/動き
大崎市の合併の動き
東北・北海道の合併
関東・甲信越の合併
東海・北陸の合併
近畿の合併
中国・四国の合併
九州・沖縄の合併
全国市町村合併規模
繋がりの弱い吸収型
公立高校学区制問題
仙台北学区南学区へ
仙台市古川市通学圏
北海道東北の学区制
関東甲信越の学区制
東海・北陸の学区制
近畿の学区制
中国・四国の学区制
九州・沖縄の学区制
鹿島台町の宅地化
朝1本の増発を
三陸道鹿島台I.C.
人口推移
通勤通学先
買い物先
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宮城県鹿島台町の未来
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繋がりの弱い吸収型

都市圏をまたぐ合併(47町村) 都市圏内合併(41+4町村) 人口差2~3倍未満(58町村)

←各県の合併・通勤通学地図は左のページにあります。

合併後、は最も多い通勤通学先印)と同じ広域圏、×は別の広域圏になります。
市町村名のリンクはYahoo!地図、水色は2005年度からの新法による合併です。
人口1万人以上と枠組み内への通勤通学合計20%未満赤文字です。

このページの%は自町村外への全通勤通学者を100%としての指向性(通勤通学)です。
(15歳以上、地図のページは市町村内を含む全就業・通学者を100%としています)。
通勤通学と人口は平成12年(2000年)国勢調査より。☆印は最も多い通勤+通学先。

人口が枠内最大の市町村の1/3未満で、枠内で最も多い通勤通学先が枠外で最も多い
通勤通学先の1/2未満のところ。繋がりの弱い方面に吸収される町村が多くを占めます。

市町村名2000年
国勢調査人口→
2020年推計人口
合併相手への通勤通学率、新市町村名、最も多い通勤通学先など。
都市圏内合併(枠組み全てで同じ都市への通勤通学が最多)はです
通勤通学計10人未満の行き先は国調報告にないので含みません(*%)
北海道(5) 5000人未満3町村 5000~9999人2町
いずれも2004年には5,000人を割り、繋がりの強い方面は合併に参加せず単独で残る
予定のため、やむをえずこの枠組みで合併するという側面もあるのかもしれません。
網走支庁 常呂町
5,193→4,239人

北見市(通勤通学15.1%、112,040人)に実質吸収。1市3町合併ですが
他の2町へは各10人未満。網走市へ47.6%(79人)。新市名も北見市

十勝支庁 忠類村
1,804→1,444人

幕別町(通勤通学6.4%、24,276人)に編入され、2町合併後も幕別町。
大樹町へは46.6%(102人)が通勤通学します。

日高支庁 三石町
5,313→3,846人
静内町(24.7%、23,125人)に実質吸収。2町合併で新町名・新ひだか町
浦河町(61.1%)へ、通学は旧学区も関係し静内の11倍、通勤は1.7倍
日高支庁 日高町
2,306→1,609人

門別町(通勤通学10人未満、13,477人)に実質吸収。日高支庁なので
2町合併後も日高町。63.6%(35人)が通う平取町が離脱し飛び地に。

檜山支庁 熊石町
×3,802→2,362人

八雲町(8.6%、17,636人)に実質吸収。江差町(18.4%)等との任意協
を離脱し、新幹線に期待なのか支庁を超え2町で合併、新町名八雲町

東北(5) 5000人未満1町 5000~9999人3町 1万人以上1町
国が自治体の基準としたい人口1万人以上の表内町村で、鹿島台町は合併範囲の広さ
にも関わらず枠内へ通う割合は最少、5千人以上('04年)でも2番目です。(後に印旛が合併)
下表の都市圏内合併とは逆に繋がりが強い方面から引き離され続ける公算が大きく、
人口2~3倍未満の都市圏外の合併で県境を考慮すると最も妙な枠組みの南郷町さえ
鹿島台町(大崎市)に比べればまともに見えます(全国の中で2町が隣なのは偶然では
なく、政治家の思惑で自治体の形まで決まる土地柄から必然なのでしょう)。
非民主的な協議実態は他の多くのサイトでも取り上げられ、平成の大合併、日本最大の
汚点は大崎市であるといえます。

秋田県 協和町
×9,307→7,242人

1市5町1村へ27.5%(大曲13.5%+西仙北10.4%+2.4%+0.5%+0.5%+*%+*%)。
大曲市(39,615人)に実質吸収。秋田市へは53.1%。新市名は大仙市

秋田県 岩城町
×6,582→5,645人

1市6町へ30.7%(本荘25.8%+大内2.5%+2.4%+*%+*%+*%+*%)。
本荘市(45,724人)に実質吸収。秋田市60.6%。新市名は由利本荘市

宮城県 高清水町
×4,470→3,632人

8町1村へ31.1%(築館16.7%+6.1%+3.6%+1.5%+1.4%+0.9%+0.8%+*%+*%)。
築館町(15,866人)に実質吸収。古川市へ34.8%。栗原市(郡名より)

宮城県 鹿島台町
×14,058→12,218

1市5町へ16.4%(古川10.8%+松山2.9%+1.3%+1.3%+*%+*%)。
古川市(72,897人)に実質吸収。仙台市へは36.4%。新市名は大崎市

福島県 滝根町
5,457→4,408人

3町1村へ22.8%(船引10.9%+大越9.7%+2.2%+*%)。新市名は田村市。
船引町(23,920人)に実質吸収。小野町(離脱)33.0%。(↑郡名より)
関東(3)・甲信越(1) 1万人以上2町1村
神奈川県藤野町
×11,312→9,578
1市2町へ19.1%(相模原7.9%+津久井6.5%+相模湖4.7%)。県内で接する
のが相模原市のみとなり編入。八王子23.1%(県境があり合併困難)
神奈川県相模湖町
×10,896
→9,359

1市1町へ23.0%(相模原12.0%+津久井11.1%)。相模原市(605,561人)に
飛地で編入、市名も相模原。八王子市26.4%藤野町5.1%(計28.2%)

千葉県 印旛村
11,103→13,250
印西+本埜へ8.2%成田15.1%。印西・印旛間1駅延伸(H12)、同じ千葉
NT地区の印西と繋がりが加速。国勢調査時と現在は全く異なる状況
新潟県 川口町
5,748→4,415人
長岡等2市6町2村へ18.7%小千谷52.2%。広域的には長岡圏の町。
小千谷を通り抜けた先の、より広域での中心・長岡市に飛地で編入。
東海(4)・北陸(2) 5000人未満3村 5000~9999人2町 1万人以上1町
富山県 下村
×2,018→1,792人

合併相手の1市3町へ34.7%(小杉15.8%+新湊15.1%+2.4%+1.4%)。
新湊市(37,287人)、小杉町(32,356人)に実質吸収。富山市へ43.9%

富山県 大島町
×9,259→9,610人

1市2町1村へ31.5%(大門11.6%+新湊10.1%+9.9%+*%)。下村と同じ2大都
市に挟まれた広域圏全域で新市名・射水市(射水郡)。高岡市37.9%

岐阜県 上宝村
4,011→3,499人

合併相手1市2町6村へ20.1%(高山20.1%、他8町村へは各10人未満)。
高山市(66,430人)に編入、新市名も高山市。神岡町へは70.3%

岐阜県 洞戸村
2,316→1,733人
合併相手の1市2町2村へ21.4%(関12.8%+武儀川5.4%+3.2%+*%+*%)。
関市(74,438人)に編入、新市名も関市。美濃市(離脱)へは26.4%
岐阜県 明智町
×6,903→5,224人
合併相手の1市3町1村へ33.6%(恵那12.9%+山岡9.0%+7.4%+2.9%+1.4%)
恵那市(35,677人)に実質吸収、新市名恵那市(恵那郡)。瑞浪26.6%
静岡県 竜洋町
×19,738→20,076
合併相手の1市2町1村へ35.1%(磐田23.2%+豊田町7.7%+3.3%+0.9%)。
磐田市(86,717人)に実質吸収、新市名磐田市(磐田郡)。浜松48.4%
近畿(7) 5000人未満4町村 5000~9999人3町
西日本は北海道同様に5,000人未満が多く、美山町も2004年には5,000人を割りました。
京都府 美山町
×5,231→3,878人
合併相手3町へ14.9%(園部9.2%+日吉3.4%+2.3%)。京北町へは40.5%。
園部町(16,776人)に実質吸収、新市名は南丹市。京都市へは16.0%。
奈良県 月ヶ瀬村
×1,962→1,483人
合併相手の1市1村へ19.6%(奈良15.2%+都祁4.4%)。奈良市(366,185人
)に編入、新市名も奈良市。上野市へは41.0%(県境があり合併困難)
和歌山県 花園村
 614→ 397人
合併相手のかつらぎ町へ13.5%(1町1村合併)。かつらぎ町(20,331人)
に編入、新町名もかつらぎ町、実質飛び地。高野町へは28.4%
和歌山県 本宮町
×3,869→2,816人
合併相手の4市町村へは各10人未満、計21人以下。田辺市(70,360
人)に実質吸収、新市名も田辺市。新宮市へは41.8%(125人)
兵庫県 今田町
×3,895人

合併相手3町へ22.6%(篠山11.2%+10.4%+1.0%)。篠山町(22,229人)に
実質吸収、篠山市。三田市33.5%。'99年合併のため'95国勢調査より

兵庫県 吉川町
×9,435→9,692人
合併相手の三木市へ9.4%(1市1町合併)。三木市(76,682人)に編入、
新市名も三木市。三田市へは23.1%。神戸市へは21.6%。
兵庫県 緑町
6,154→6,293人
合併相手3町へ30.5%(三原18.6%+南淡6.9%+西淡5.0%)。南淡町が枠組
み内で人口最大(19,704人)、南あわじ市を新設。洲本市へは56.1%
中国(10)・四国(1) 5000人未満7町村 5000~9999人3町 1万人以上1町
岡山県 上斎原村
○  948→  701人
合併相手3町村へ22.4%(奥津22.4%+鏡野*%+富*%)。鏡野町(11,451人
、上斎原・奥津から津山市への通り道)に実質吸収。津山市へ46.7%
岡山県 奥津町
1,841→1,113人
合併相手3町村へ25.6%(鏡野13.7%+上斎原11.9%+富*%)。鏡野町に実
質吸収。富村以外3町村は津山都市圏同士の合併。津山市へ51.9%
岡山県 富村
×  851→  535人
合併相手3町村へ10.4%(鏡野10.4%+奥津*%+上斎原*%)。鏡野町に実
質吸収、新町名も鏡野町。久世町へは29.7%。津山市へは22.5%。
広島県 沖美町
×4,052→2,927人
合併相手3町へ36.5%(大柿15.5%+能美13.3%+江田島7.7%)。江田島町
(12,824人)に実質吸収、新市名も江田島市。1島1市化。広島54.8%
広島県 安芸津町
12,33510,193

合併相手の1市4町へ16.8%(東広島11.6%+黒瀬4.7%+河内0.4%+*%+*%)
東広島市(123,423人)に編入、新市名も東広島市。竹原市へ29.6%

広島県 大和町
×7,603→6,154人

合併相手の1市2町へ25.3%(三原13.7%+本郷7.8+久井3.8%)。三原市
(82,081人)に実質吸収、新市名も三原市。東広島市へは28.5%

広島県 甲奴町
×3,261→2,381人

合併相手1市3町3村へ25.9%(三次13.4%+吉舎9.9%+2.5%+*%+*%+*%+*%)
三次市(39,503人)に実質吸収、新市名も三次市。上下町へは44.3%
山口県 阿知須町
×8,823→10,068

合併相手1市3町へ36.8%(山口23.6%+小郡11.8%+秋穂1.4%+徳地*%)。
山口市(140,447人)に実質吸収。新市名も山口市。宇部市へ49.8%

山口県 徳地町
8,375→5,872人

合併相手1市3町へ22.3%(山口20.0%+小郡2.3%+秋穂*%+阿知須*%)。
山口市(140,447人)に実質吸収。新市名も山口市。防府市へ43.0%

山口県 田万川町
×3,725→2,453人

合併相手1市1町4村へ25.6%(須佐15.9%+萩9.7%+*%+*%+*%+*%)。萩市
(46,004人)に実質吸収(市名も)。益田市へ56.0%(県境で合併困難)
愛媛県 別子山村
×277→186人
新居浜市(通勤通学10人未満、125,537人)に編入(市名も)。1市1村
合併。1990年新居浜方面トンネル開通。伊予三島市へ17人(65.4%)

九州(9)・沖縄(0) 5000人未満8町村 5000~9999人1

長崎県 福島町
3,420→2,482人
合併相手1市1町へ12.7%(松浦12.7%+鷹島*%)。松浦市(22,082人)に
実質吸収(市名も)。伊万里市(67.7%)と広域圏は同じですが別の県
長崎県 宇久町
×4,010→2,534人

通勤町外は県内1人、県外79人(うち東京都港区10人)。通学は全て
町内。メイン航路の佐世保市へ編入。機械的にこの表に入れました。

大分県 大田村
×1,906→1,421人
合併相手1市1町へ16.5%(杵築12.5%+山香4.0%)。杵築市(22,746人)に
実質吸収(市名も)。合併まで広域圏内だった豊後高田市へは42.1%
大分県 野津町
×9,700→7,415人
合併相手の臼杵市へ17.3%(1市1町合併)。臼杵市(35,786人)に実質
吸収(市名も)。旧広域圏内だった三重町へ24.8%。大分市へ40.8%
大分県 山国町
×3,452→2,233人
合併相手1市2町1村へ40.0%(耶馬溪17.5%+中津16.2%+三光4.3%+2.1%)
中津市(67,083人)に編入、新市名も中津市。日田市へは48.1%
大分県 朝地町
×3,431→2,328人
合併相手4町2村へ36.1%(大野16.0%+三重9.6%+緒方8.4%+2.1%+*%+*%)
三重町(18,241人)に実質吸収、新市名は郡名から。竹田市へ34.7%
大分県 犬飼町
×4,488→3,370人
合併相手4町2村へ29.0%(三重20.2%+千歳4.7%+2.2%+2.0%)。三重町に
実質吸収、大野郡内合併で市名は豊後大野市。大分市へは57.5%
鹿児島県 坊津町
4,726→2,866人
合併相手1市3町へ11.7%(加世田10.5%+大浦1.2%+*%+*%)。加世田市
(24,187人)に実質吸収、新市名は南さつま市。枕崎市へは55.7%
鹿児島 祁答院町
4,625→3,641人
合併相手1市3町4村へ30.4%(入来14.4%+川内12.1%+3.9%+*%+*%+*%+
*%)。川内市に実質吸収、新市名は薩摩川内市。宮之城町へ43.0%


都市圏内の合併(枠組み全市町村で同じ都市への通勤通学が最多)で上と同様に人口
1/3未満・通勤通学1/2未満の41町村。%は枠組み内へ通う割合です(「- %」は10人未満)
は合併相手が都市圏中心市への通り道です。
宗像を除く合併先5市も大きな都市圏の中枢部へ10km程で、後方の隣接町村も全て
自市を通過しての中心市への通勤通学が最も多く、都市圏の一部です。
(宗像市は福岡市と市役所間距離25km以上で、北九州圏との境界)

北海道浜益村

2,363人 - %

石狩(54,567人)に編入 (札幌都市圏1市2村で合併)

大野町

11,027  16.6% 上磯町(35,777人)に実質吸収(函館都市圏2町で合併)

青森県稲垣村
  柏村

5,120人28.6%
5,155人  20.9%

木造町(19,988人)に実質吸収(五所川原都市圏1町4村

碇ヶ関村

3,426人  5.0%

平賀町(22,861人)に実質吸収(弘前都市圏・実質飛地)

秋田飯田川町

5,027人17.5% 天王町(21,687人)に実質吸収(秋田都市圏3町で合併)

福島県月舘町

4,653人31.8% 保原町(24,891人)に実質吸収(福島都市圏5町で合併)

新鶴村

4,102人  13.5% 会津高田町15,564に実質吸収(会津若松都市圏2町1村

茨城県七会村

2,498人  11.2% 常北町(13,459人)に実質吸収(水戸都市圏1町2村)

瓜連町

9,086人12.7%

那珂町(45,983人)に編入    (水戸都市圏2町で合併)

群馬勢多郡東村

3,275人22.3% 笠懸町・大間々町に実質吸収(桐生都市圏・実質飛地)

山梨県×八代町
×境川村

8,336人31.8%
4,551人  25.8%
石和町(26,989人)に実質吸収(甲府都市圏5町1村)
(広域圏域はこの笛吹市と芦川村の1市1村になります)

双葉町

12,601  10.6% 竜王町(40,559人)に実質吸収(甲府都市圏3町で合併)

豊富村

3,632人  12.1% 田富町(16,694人)に実質吸収(甲府都市圏2町1村)

長野県明科町

9,771人27.7%

穂高町・豊科町に実質吸収  (松本都市圏3町2村)

石川県鶴来町

21,477  18.8% 松任(65,370人)に実質吸収(金沢都市圏1市2町5村)

福井上志比村

3,611人12.0% 松岡町(11,009人)に実質吸収(福井都市圏2町1村)

岐阜県巣南町

11,495  11.5% 穂積町(35,076人)に実質吸収(岐阜都市圏2町で合併)

伊自良村

3,287人  13.0% 高富町(18,795人)に実質吸収(岐阜都市圏2町1村)

愛知県×平和町

13,505  14.8% 稲沢(100,270人)に編入  (名古屋都市圏1市2町)

×八開村
×立田村

5,011人 9.5%
8,327人  15.0%
佐屋町・佐織町に実質吸収  (名古屋都市圏2町2村)
(名古屋市は広域圏に入らず周辺市町村同士で構成)

×十四山村

5,604人  10.1% 弥富町(36,575人)に編入   (名古屋都市圏1町1村)

和歌山美山村

2,165人26.9% 川辺町(6,904人)に実質吸収 (御坊都市圏1町2村)

兵庫県御津町

12,187  11.1%

龍野(40,550人)に実質吸収(姫路都市圏1市3町)

岡山県吉井町
      赤坂町

5,486人18.5%
5,246人19.3%
山陽町(24,604人)に実質吸収(岡山都市圏4町で合併)

香川県×大川町
      ×寒川町

6,977人39.4%
6,041人37.9%
志度町(22,939人)に実質吸収(高松都市圏5町で合併)
(広域圏域はこの5町のさぬき市と東かがわ市の2市)

愛媛県中山町

4,541人29.2% 伊予(30,547人)に実質吸収(松山都市圏1市2町で)

広田村

1,114人19.8%

砥部町(20,961人)に実質吸収(松山都市圏1町1村で)

高知県夜須町
赤岡町
吉川村

4,281人25.8%
3,388人34.7%
2,032人  32.1%
野市町(16,595人)に実質吸収
(高知都市圏4町1村で合併)

×本川村

 759人 - %

伊野町(24,612人)に実質吸収(高知都市圏1町2村)

福岡県碓井町

6,512人20.7% 稲築町(19,823人)に実質吸収(飯塚都市圏1市3町)

大島村

 909人 - % 宗像(81,588+9,559)に編入(福岡都市圏1市1町1村)
志摩町
二丈町
17,571 ◆29.2%
13,586 ◆26.7%
前原(63,883人)に実質吸収(福岡都市圏1市2町で)
鹿児島内之浦町 4,786人20.6% 高山町(14,737人)に実質吸収(鹿屋都市圏2町で合併)
通勤通学の差は小さいものの最も多い通勤通学先を飛び越えて実質吸収されるところ。
いずれも広域的には合併相手の都市圏内といえる町村です。

北海道音別町

3,031人 白糠町(48.7%・離脱)を越え、釧路市(43.5%)等と1市2町合併

青森県市浦村

2,911人 中里町(31.3%)を越え、五所川原市(24.3%)等と1市1町1村。

新潟県×中郷村

5,259人 新井市(44.4%)を越え、上越市(30.0%)に編入。1市6町7村。
山口県熊毛町 16,038人 下松市(30.5%・離脱)を越え、徳山市(30.1%)等と2市2町。


上のように通勤通学1/2未満で、人口1/3以上1/2未満のところ。
都市圏内の町村同士で合併するところ 39町村
左から人口・枠内最大町との人口差・都市圏(合併町村数)です。
印は合併相手が都市圏中心市への通り道になります。
北海道東藻琴村2,869人  1/2.1網走圏(2)
青森県尾上町  10,167人  1/2.2弘前圏(3)
秋田県昭和町  8,997人1/2.4秋田圏(3)
福島県伊達町  10,857人  1/2.3福島圏(5)
福島会津本郷町6,506人  1/2.4若松圏(3)
茨城県玉里村  8,865人  1/2.8石岡圏(3)
(富山~白浜は千葉県館山圏7町村で)
富山町6,0701/2.2 和田町5,6841/2.3
富浦町5,689  1/2.3 丸山町5,777  1/2.3
三芳村4,744  1/2.8 白浜町6,029  1/2.2
×山梨県一宮町  11,036人1/2.4甲府圏(6)
×山梨県六郷町  4,052人1/2.7甲府圏(3)
長野県和田村  2,587人1/2.0丸子圏(2)
岐阜県美山町  8,869人1/2.1岐阜圏(3)
三重県勢和村  5,281人  1/2.1松阪圏(2)
福井県坂井町  12,772人1/2.5福井圏(4)
福井県河野村  2,255人  1/2.6武生圏(3)
福井県名田庄村2,951人  1/2.4小浜圏(2)
和歌山県桃山町8,041人1/2.6和歌山圏(5)
和歌山県中津村2,538人1/2.7御坊圏(3)
鳥取県船岡町  4,664人1/2.1鳥取圏(3)
鳥取県泊村    3,056人1/2.5倉吉圏(3)
鳥取県会見町  4,042人  1/2.0米子圏(2)
岡山県旭町    3,477人1/2.1津山圏(3)
岡山県熊山町  8,477人1/2.9岡山圏(4)
岡山県牛窓町  7,691人  1/2.5岡山圏(3)
×香川県津田町  8,370人1/2.7高松圏(5)
香川県綾上町  6,943人1/2.8高松圏(2)
愛媛県川内町  11,043人1/2.1松山圏(2)
高知県香我美町6,363人1/2.6高知圏(5)
高知県佐賀町  4,189人1/2.4中村圏(2)
福岡県津屋崎町14,298  1/2.9福岡圏(2)
佐賀県芦刈町  6,379人  1/2.8佐賀圏(4)
×熊本県三角町  10,305人  1/2.4熊本圏(5)
鹿児島吹上町  9,873人  1/2.4鹿児島圏(4)
沖縄県具志頭村7,747人1/2.2那覇圏(2)
×愛知県春日町 8,116人1/2.4名古屋圏(4)
カッコ内の都市への吸収を避けた枠組み 6町村     南郷町との合併ページ

岩手県大野村6,288人 1/2.3 種市町(7.7%)との2町合併で計20,465人。(久慈市43.3%)

×宮城県南郷町7,150人 1/2.8 小牛田町(8.0%)と2町で27,395人(古川12.3%) 仙台20.9%
×宮城県鳴瀬町11,692人 1/2.7 矢本町(11.8%)と2町で43,180人(石巻20.4%) 仙台25.3%

福井県宮崎村4,032人 1/2.4 朝日・織田・越前の3町(15.8%)とで25,017人 (武生32.9%)

香川県山本町7,818人 1/2.2 高瀬(10.5%)他(18.1%)と7町合併73,494人(観音寺32.6%)

長崎県愛野町4,867人 1/2.4 小浜(8.4%)他(15.6%)との7町合併52,230人 (諫早40.6%)

市と合併するところ 4町                 (右側の☆印は最も多い通勤通学先です)
×山梨県勝沼町9,258人 1/2.8 塩山市(12.2%)・大和村(1.3%)とで36,925人。甲府28.3%
×富山県大門町12,583人 1/2.96広域圏全5市町村で射水市(25.0%)93,503人 高岡44.0%
×広島県大野町25,727人1/2.9広島都市圏内4市町村(25.5%)とで114,981人 広島54.7%
×山口県美東町 6,429人 1/2.9美祢市と秋芳町(10.7+12.8%)とで31546人。山口市34.1%
通勤通学が多いのとは別方面の町と合併 9町村

千葉県夷隅町7,952人 1/2.6 大原町(9.3%)岬町(5.8%)と3町42,835人。大多喜町21.7%

×山梨県八田村7,016人 1/2.7 広域圏全6町村南アルプス市(22.3%)70,116人 甲府32.7%
×広島県能美町6,193人 1/2.1 3町(41.3%)との合併で1島1市32,278人。広島市は44.9%
×広島県豊平町4,468人 1/2.4千代田(25.1%)他(9.0%)と4町合併21,929人。広島市55.0%

×広島県八千代町4,450人1/2.6 吉田(24.0%)他(2.5%)と6町合併34,439人。広島市53.0%

×広島県向原町4,733人 1/2.5 吉田(17.8%)他(14.5%)と6町合併34,439人。広島市49.2%
香川県仲南町4,857人 1/2.6 満濃(8.1%)琴南(0.7%)と3町合併20,969人。琴平町17.7%

×愛媛県小田町3,831人 1/2.9 内子(11.5%)五十崎(-%)と3町合併20,782人。松山24.9%

×佐賀県福富町5,563人 1/2.5白石(16.5%)有明(2.8%)と3町合併28,393人。佐賀市33.2%