市町村合併問題
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南郷町との合併(南郷町は小牛田町との2町合併に決まりました)

 隣の南郷町も県の案では鹿島台町と同じ10市町の組み合わせとなりましたが、
南郷町も古川市への依存は多くなく、鹿島台町と同様に仙台市への通勤通学者が
最も多い他は涌谷町や鹿島台町との繋がりが目立ちます。特に鹿島台町とは距離
も互いに最も近く、買い物や通院でもしばしば鹿島台町を訪れ、なかでも普段の生
活に直結する最寄品の鹿島台町での購入が多くなっています。また、鹿島台駅は
南郷町からの利用者も多いため、駅東口に100区画を超える南郷町営駐車場が設
けられる等の結びつきもあり、他の自治体に比べ合併相手に適しています。
 
通勤通学(H12国勢調査)

通勤

通学
 南郷町内 48.4% 27.8%
1.仙台市  9.4% 26.9%
2.鹿島台町  7.5%  5.7%
3.涌谷町  7.4% 13.4%
4.古川市  6.1% 11.3%
5.小牛田町  3.9%  7.5%
買物先(H14県調査)

総合

最寄品 買回品 サービス
 南郷町内

 6.5%

12.8%  0.6%   0
1.鹿島台町 37.9% 51.6% 25.1%  25.0%

2.涌谷町

17.9% 21.1% 15.0%  15.0%
3.古川市 14.9%  5.7% 24.0%  20.0%
4.石巻市 11.6%  1.1% 22.2%  15.0%
5.仙台市  4.0%   0  6.9%  15.0%
通院先
 南郷町内 33.15%
1.鹿島台町 18.75%

2.涌谷町

14.95%

宮城県地域保険計画
(県の市町村合併調査
 研究事業 基礎調査に
 記載のものから)


 鹿島台町・南郷町が古川方面と合併させられる理由として考えられるのは古川市
の特例市昇格です。県では古川市を中心とする10市町の組み合わせを中核都市
創造型と位置付け、特例市昇格を視野に入れています。でも、昇格の要件を満たす
20万人の人口を擁するには、現在7万3千人の古川市の人口を3倍近くにまで増や
す必要があります。つながりの弱い町を巻き込んでまで人口要件を満たしても特例
市の価値はありません。無理に背伸びして特例市をつくろうとせず、他地域のように
こじんまりとした組み合わせがあっても良いのではないでしょうか。鹿島台町と南郷
町との人口はおよそ2万1000人となります。県公表のパターンでも2万人前後の組み
合わせはいくつか見られます。

 しかし、2003年6・7月に鹿島台町は古川等7市町で、南郷町は涌谷町・小牛田町と
の3町でそれぞれ法定協議会を設置し、2町合併は難しくなりました。また、古川地区
の合併後の人口は14万人で、特例市移行は再合併なしには不可能となりました。

その後涌谷町が離脱し、残り2町の細い枠組み(小牛田・南郷)での合併が決定。


大崎東部・遠田郡内の動き(各町役場公式サイト閉鎖等によりリンク切れ多数です)
枠組み推移 2002/5/30 6町 小牛田 南郷 涌谷 田尻 松山 鹿島台
2003/1/15 5町 小牛田 南郷 涌谷 田尻 松山
        1/24 4町 小牛田 南郷 涌谷 田尻
     2/4  3町 小牛田 南郷 涌谷
2004/12/12 2町 小牛田 南郷
【2002年】
5月30日
大崎東部6町による合併研究会を設立。
11月29日 大崎東部6町の合併研究会が調査報告書を発表。

12月11日

大崎東部6町の町長と議長の懇談会を開催。早期の任意協議会
設立を目指すと会見。古川市等との合併への参加論議は無し。

12月19日 南郷町長が大崎東部6町の合併を最重点とする方針を表明。
http://www.osakitimes.com/R/index2.html(12月21日付け)
南郷町との2町合併は無理のようです。
【2003年】
1月15日
鹿島台町は東部6町から離脱し、古川市等の任意協参加に。
1月24日 大崎東部6町長・議長が協議を行い、6町合併の可能性は消滅。
宮城郡・黒川郡と同様、枠組みは各町の判断に。松山町離脱。
1月末
(27日以降)
涌谷町長は遠田郡(涌谷・小牛田・田尻・南郷)の4町合併を表明
http://www.osakitimes.com/R/index2.html(2/1付け)
2月4日 田尻町は東部6町・遠田郡から離脱、古川市等の任意協参加に
2月10日 涌谷・小牛田・南郷は3町合併を目指すことで合意。約4万6千人
小牛田町
2月20日〜
2/20 小牛田町西部で古川市との合併を求める動き。
   http://www.tradewind.or.jp/~dsch1906/2gatu4.htm#2gatu20
2/24 住民アンケートの枠組みの問いで、遠田郡の選択肢は4町
    ではなく田尻を除く3町として問うべきと住民団体が要望。
3/20 住民アンケート結果公表。遠田郡50.7%、大崎広域47.2%。
4/1・16 役場HP住民アンケート調査結果を掲載。
4/7 住民団体がアンケート無効を主張し住民投票を要求。
4/7 涌谷・南郷との3町合併を推進する上と別の住民団体発足
   http://www.osakitimes.com/ (↓4/13付、↑4/9付)
4/10 小牛田町長は住民投票を拒否。
4/15 直接請求活動を開始。
4/17 町長が署名活動中止要請した疑いという報道。
4/24 選挙管理委員会に署名簿を提出。
4/30 町長は3町合併を推進すると表明。
5/21 町長に住民投票条例の直接請求。
5/26 住民アンケート調査票非公開の町長に不服申立て。
6/9 小牛田町議会は住民投票条例を否決。
   http://www.tradewind.or.jp/~dsch1906/6gatu2.htm#6gatu9
6/17 2回目のアンケート結果を公表(6/11〜16調査)
   3町で38.4% 見直す30.5% 議会の判断で13% 合併不要9.1%
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030618-00000007-mai-l04
2004/1/23 昨年2月のアンケートの再集計で数値にズレ。
  http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2004/01/20040124t11028.htm
2004/3/4 公文書(アンケ集計)変造の疑いで町長を刑事告発。
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040304-00000212-kyodo-soci
  http://www.mmt-tv.co.jp/news2/04/news.shtml#06(3/4付)
3月19日 南郷町の住民アンケート結果公表。鹿島台町の結果との差は、
町の説明しか判断材料がない付近の町の事情を示しています。
涌谷・小牛田との3町が鹿島台含む8市町の6倍以上という結果。
南郷や鹿島台は住民が選んだというより選ばされた様子。
【南郷町】古川9.0%:遠田54.3% 【鹿島台】古川49.18%:遠田13.55%
5月16日 小牛田・涌谷・南郷の遠田郡3町による第1回任意協議会。
http://www.itp.ne.jp/topics/mainichi/04_03.html
南郷町HP
町勢要覧
本編PDF(11/15)頁の座談会や(14/15)頁の案内で鹿島台に触
れてますが小牛田はなし、涌谷は資料編に涌谷署の名前のみ。
鹿島台と合併したくても鳴子までの範囲のため選べない状況?

6月25日

涌谷町と南郷町で法定協議会設置を可決。小牛田町は26日。
http://www.tradewind.or.jp/~dsch1906/6agtu45.htm#6gatu25
6月26日 小牛田町が1日延期して可決し法定協議会設立。
http://www.tradewind.or.jp/~dsch1906/ (6/26付)
【2004年】
2月5日
遠田郡3町の新市名は遠田市に決定。
6月22日 涌谷町は合併協議の休止を申し入れる方針。
市役所の位置が小牛田となったのが主な理由。
http://www.tradewind.or.jp/~dsch1906/(6/22付)
7月30日 休止決定。もし南郷町が鹿島台町でも涌谷町でもなく小牛田町と
の2町合併を目指すならおかしな枠組みになります。
http://www.tradewind.or.jp/~dsch1906/(7/30付)
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/miyagi/news/20040731ddlk04010208000c.html
9月3日 涌谷町長は協議再開の方針。
9/4要登録 http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2004/09/20040904t13023.htm
9月29日 協議再開しました。
http://www.mmt-tv.co.jp/news2/29/news.shtml#06

12月12日

涌谷町の住民投票で合併反対が多数となり、法定協解散または
離脱がほぼ確定的になりました(賛成44.5%:反対55.5%、賛成反対
の比は古川市や鳴子町と同様でいずれも反対が賛成の1.2倍台)
http://www.kahoku.co.jp/news/2004/12/20041212t11026.htm
12月17日 法定協議会は解散を決めました。
12月20日
小牛田町と南郷町が2町で合併研究会を設置。
12/20付 http://www.tradewind.or.jp/~dsch1906/
【2005年】
2月1日
小牛田町の意向再調査は「南郷町と合併し、近い将来広域合併
を模索する」が多数。他の選択肢は「合併しない」と「わからない」
急に将来の広域合併を言い出したのはこの集票のため? 割合
小牛田町の住民投票条例案は先月否決され、代わりの調査です
(南郷町→将来大崎市50.9%:単独の道を34.2%、わからない14.9%)
河北(要登録)http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2005/02/20050202t11036.htm
2月4日

小牛田町・南郷町が法定協設置を可決。2/8に第1回協議会。
古川と鹿島台を縮小したような位置関係や規模ですが、繋がりの
弱い小牛田の隅に付け足される南郷の人はこの枠組みに納得し
ているのでしょうか。南郷の方が意向再調査の必要性が高いので
は? ここも特例法の目的がなければ考えられない枠組みです。
大崎地域は反対が多く見込まれるほど意向調査をしなくなります。
なぜ大崎地域は政治家達の強引な主導が横行するのでしょうか。
2/5付 http://www.tradewind.or.jp/~dsch1906/

【2006年】
1月1日
小牛田町と南郷町が合併して美里町になります。
(涌谷町を含む3町による遠田市は2005/4/1発足予定でした)
2月5日

これ以上の合併に消極的な前小牛田町長が初代美里町長に当
選。南方面も合併の具体的な動きは消え、合併特例債もなくなり、
鹿島台周辺では明治、昭和30年頃、現在に続く第4次合併ブーム
で東北州大崎栗原市(仮)等ができるまで、大崎市・美里町・松島
町・大郷町・涌谷町・東松島市といった自治体の形が続くでしょう。