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九州・沖縄の学区制


福岡県 佐賀県 長崎県 大分県 宮崎県 熊本県 鹿児島県 沖縄県


 ― 市町村境界  学区境界  公立高校が3校以上ある市町村 



福岡県 15学区
(県庁HP内)http://www.pref.fukuoka.jp/wbase.nsf/doc/kyoiku_01r051101.htm
一部で学区統合の予定があります。
(県庁HP内)http://www.pref.fukuoka.jp/wbase.nsf/doc/kyoiku_01r010102.htm#tsugaku



佐賀県 4学区 隣接学区枠20%(平成14年春までは7%)
(県庁HP内)http://www.pref.saga.jp/kyouiku/gakkou/rule.htm
       http://www.pref.saga.lg.jp/at-contents/ikuji_kyoiku/koko/high_school/
千代田町→佐賀市、多久市→厳木町、離島の一部→県内全域は、%制限なし。
佐賀県緑最多通学先が学区外になる
 ところ - 11市町村(平成7年)
三瀬村 →佐賀市 39.5%
三田川町→佐賀市 26.5%
白石町 →佐賀市 20.2%
三根町 →佐賀市 19.1%
神埼町 →佐賀市 19.1%
上嶺町 →佐賀市 18.8%
武雄市 →佐賀市 13.9%
鳥栖市 →福岡市 13.1%
鹿島市 →佐賀市 13.0%
唐津市 →福岡市 10.9%
佐賀市 →福岡市  3.0%
武雄市、鹿島市、白石町、
神埼町は高校2校。

三瀬村の交通(役場HP内)http://www.vill.mitsuse.saga.jp/annai/bus-sched.html
三瀬村からの通学者はH7は佐賀市へ45人、神埼町へ30人、H12は佐賀市へ34人
(37.0%)、神埼町へ27人(29.3%)。佐賀へのバスは1日8往復、約60分、1往復を除き
神埼経由です。三瀬村は神埼町を含まない枠組みで佐賀市と合併して中部(佐賀)
学区へ移り、これまでの東部学区も%制限なく通えることになりました。Yahoo!地図



長崎県 7学区 学区外枠7%
(特集→広報紙「げんき広場」NO19の2ページ目)http://www.pref.nagasaki.jp/edu/index.html
平成15年(2003)春からの新しい学区です。離島の一部からは学区制限なし。
9町の全域と2市町の一部からは隣接学区の一部の高校へ制限なし。



大分県 
学区ごとの高校定員一覧http://gakkyo.oit.ed.jp/index_nyushi.htm
2006年度より学区制を撤廃し全県1学区とする方針でしたが2008年度に延期。
(記事)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050330-00000008-nnp-l44



宮崎県 10学区
2008年より学区制を廃止して全県1学区とすることに決定。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060426-00000026-nnp-kyu


熊本県 8学区 学区外枠6.5%
普通科もコース制は全県1学区 湧心館高校(熊本市の普通科単位制)も全県1学区
熊本県は2005年度から前期日程の学区制限がなくなり、後期日程は今後検討。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030123-00000007-nnp-l43
の予定でしたが、前期日程にも学区制限を設け学区外枠は20%に方針転換。

2009年度から8学区を3学区に再編し、学区外枠を20%とする方針
県北(荒尾玉名、山鹿菊池、阿蘇を統合)、県央(熊本、宇城を統合)、
県南(天草、八代水俣、球磨を統合)の3学区。
(旧蘇陽町は合併により阿蘇から県央へ。旧学区の高森高校へも受験制限なし)

(県教委TOP)http://www.pref.kumamoto.jp/gyousei/edu/
(報告書H15)http://www.pref.kumamoto.jp/education/senbatsu/
(8学区域)http://www.pref.kumamoto.jp/gyousei/edu/link/pre_scl/scl_02.html
(3学区pdf)http://www.pref.kumamoto.jp/sec_img/0088/200604201807077.pdf
(3学区記事)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060705-00000169-mailo-l43

将来の全県1学区化を見据えた段階的な拡大で学区外枠も20%と多いですが、
この3学区では熊本市へ鹿島台→仙台と同等以上の通学率でも県北学区にな
る町が多いです。熊本市内への特例がないうち割合が最も多い玉東町の地図
熊本広域圏の大津町は熊本市と別学区になるのを町長も希望(役場pdf文書)。


鹿児島県
2007年度より市町村合併に合わせて通学区域を変更する方針です。
(県教委TOP)http://www.pref.kagoshima.jp/home/somuka/
(最終報告)http://chukakunet.pref.kagoshima.jp/home/kokoka/hs-reform.htm
(新しい記事)http://373news.com/2000picup/2005/02/picup_20050215_12.htm


沖縄県
学区ではなく学校毎に通学範囲が定められています。
沖縄本島北部や他の島では普通科は1校のみ選択可という地域が多いです。
高校がない離島からは学区制限なし。
2005年春から7学区化(高校がない離島や一部隣接学区を除き学区外枠10%)。
県HP http://www-edu.pref.okinawa.jp/315028/000002/index.html
記事 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040422-00000008-ryu-oki



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